【実体験アリ】メルカリで購入者に嫌われる行為6選!出品者必見!

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メルカリでは出品者と購入者との間で取引をする事が必須となります、購入してくれた相手とコミュニケーションをとる必要があるのですね。

しかしその際出品者の行動によっては購入者に嫌われる行為となってしまう事があります、知らなかったとしても相手を不快にしてしまう事もあるでしょう。

嫌われる行為をすると気持ちよく取引が出来ないのはもちろん、メルカリでの悪評価である「残念だった」を付けられてしまう事も大きなデメリットに繋がります。

そこでこの記事ではそんなメルカリで購入者に嫌われる行為を6つご紹介していきます、出品者の方は是非参考にしてくださいね。

メルカリで購入者に嫌われる行為について

購入前に嫌われる行為

NG

まずは購入者が購入する前に嫌われる行為について紹介していきます、出品中の場合ですね。

しっかり覚えて円滑に取引が出来るようにしていきましょう。

①独自ルールを設ける

ルール

メルカリには公式が定めたルールの他に「独自ルール」を作って使っている出品者がいます。

この独自ルールですが、ものによっては購入者に嫌われる原因になってしまう事があるのです。

主に以下のような独自ルールは嫌われやすくなっています。

  • プロフ必読(購入時プロフ番号を入力)
  • 購入前にコメント必須
  • いいね禁止

もちろん理由があって独自ルールを設けているという方もいると思いますし、独自ルールは悪というわけでもありません。

中には過去の購入者との取引で嫌な思いをして設定せざるを得なくなったという方もいるでしょう。

ただやはり購入前に何かしら制限などがあるのは購入者側にとっては面倒になります、商品が売れにくくなるので売り上げを重視するのであればあまり独自ルールは付けないようにするといいでしょう。

②コメントを無視する

無視

メルカリでは商品に対してコメントを送ることが出来ます、商品について知りたいことがある時などに使いますね。

しかし出品者の中にはコメントを送ってもスルーする人が居るのです、もちろんこれは嫌われる行為となります。

コメントの返信は自由ではありますが、返信した方が商品が売れやすくなるので理由が無ければ返信する方が得です。

ただ値下げ交渉は別で、これを嫌う出品者もいる為これのスルーは単純に値下げしませんよという意思表示として取っておくと良いでしょう。

ただやはり返信をしっかり行うことで「真摯に対応してくれる出品者だ」と他の購入者から好印象を受ける場合もあるので返信をしておくことをおすすめ致します。

③敬語を使わない

スマホ 非常識

メルカリでは暗黙の了解としてほぼ全員が敬語で話しています、特に出品者は敬語で話すのが常識となっています。

しかし稀に敬語を使わない出品者が居るのです、酷い場合には高圧的だったりもします。

もちろんこれは嫌われる行為ですし、商品が売れにくくなる為デメリットでしかありません。

メルカリでは敬語を使う公式ルールはありませんが、余計なトラブルを起こさないためにも基本敬語で応対をしましょう。

購入後に嫌われる行為

ブロック

続いて購入者が商品を「購入後」に嫌われる行為をご紹介していきます。

ここまでは嫌われるだけで特にデメリットは無かったのですが、購入後は「評価」に繋がる為非常に重要となります。

勿論知らなかったでは済まされませんのでしっかりと覚えてリスクを回避していきましょう。

④発送期日の勝手な延長

スマホ マナー違反

メルカリでは出品者が商品を出品する際に発送期日を設定します、「1日~2日」「2日~3日」「4日~7日」の中から選んで設定する仕組みです。

しかし購入してみると「発送遅れます」と言われたり、酷い場合は期日を過ぎても連絡すらない場合もあり勝手に発送日時を変更されるケースがあるのです。

このような行為は購入者に嫌われる行為であり、もちろん話し合いで解決も可能ですが最悪「残念だった」の評価を受けてしまう事もあるのです。

商品を出品する際には必ず自分が発送できると思う期間を設定するか、事前に商品説明に発送が遅れる可能性があるなど記載しておきましょう。

⑤連絡をしない

放置

メルカリでは商品を購入した後、出品者とやり取りをしながら取引をしていきます。

しかし中には購入後にコメントを送ってもすべて無視する出品者もいるのです。

恐らく返信がめんどくさいのだと思いますが、購入者側は非常に不安になる為かなり嫌われる行為となります。

私はメルカリで購入する際相手の評価を見て判断することが多いのですが、取引中一切連絡が無かったとして残念だった評価を受けている方は結構多いです。

悪い評価が付くと商品が売れにくくなるデメリットにもなるのでめんどくさくてもしっかり連絡は取り合うようにするようにしましょう。

⑥梱包が適切ではない

割れたお皿 壊れた

こちらは嫌われる行為というよりは実際に実害が発生しかねない事になります。

売れた商品は例外なく梱包し発送をするのですが、この梱包が適切ではなく商品が壊れていてもおかしくないと言った状態で届く事があります。

具体的には以下のような例があるでしょう。

  • 紙のカードや電子機器を防水包装せずに発送
  • ガラスなどの割れ物をプチプチなどで梱包せず発送
  • 外の梱包を広告等適当でないもので行う

梱包が酷い場合には配送中に商品が壊れてしまいそのまま到着するという、メルカリでも最も大変なトラブルに発展する場合もあります。

購入者に嫌われる行為どころの騒ぎではなくなるため梱包は配送中のトラブルも考え適切に行うようにしましょう。

まとめ

メルカリで商品を出品している人の中には、購入者が嫌われるような行為をする人が残念ながら存在します。

しかし購入者に嫌われてしまうと悪い評価を付けられる可能性があり、それ以前に気持ちの良い取引をすることが出来ません

お互いに気持ちよく取引をするためにも、この記事で紹介した「嫌われる行為」を筆頭に相手の事を思いやりながら取引をしていく必要があります。

素晴らしい取引が出来るよう、まずは自分から相手に不快感を与えないようしっかり立ち回っていく事が大切です。

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