メルカリでは、商品を売ると「売上金」を手に入れることができます。
売り上げ金は自由に使うことができますが、一方で注意点も存在しています。
知らないと売上金が失効する可能性があるため、覚えておかなくてはいけません。
本記事では、メルカリの売上金の使い道や注意点・反映されるタイミングなどを解説しています。
是非参考にしてくださいね。
メルカリの売上金とは？
メルカリの売上金とは、商品を売り上げた際のお金です。
また、売上金はマイページから確認出来ますので確認しておくと良いでしょう。
メルカリの売上金が反映されるタイミング
メルカリの売上金は、商品が売れた時ではなくお互いに「評価が完了した時」に反映されます。
したがって、商品を購入された時点ではまだメルカリ運営が売上金を預かっている状態です。
取引が終わるまでその商品の売上金は使えないことは覚えておくようにしましょう。
メルカリの売上金の使い道3選
続いて、メルカリの売上金の使い道を3つ紹介していきます。具体的には以下の通りです。
- ポイントの購入に使う
- 銀行の口座に振り込んで現金化
- メルペイの残高として利用する
是非参考にしてくださいね。
メルカリポイントの購入に使う
メルカリの売上金は、メルカリポイントの購入に使うことができます。
メルカリポイントは、そのままメルカリで売られている商品の購入に使用できるため、欲しい商品があればメルカリポイントを購入してみましょう。
また、稀に無料でプレゼントされる「無償ポイント」とも同時に使用できますので、お得に使うことも出来るでしょう。
銀行の口座に振り込んで現金化
メルカリの売上金は、銀行の口座に振り込むことで「現金化」することができます。
現金化すれば文字通り、売上金を現金として使用することが可能です。
ただし、1営業日の上限金額は100万円までとなっていますので、覚えておきましょう。
メルペイの残高として利用する
メルカリの売上金は「メルペイの残高」としての使用ができます。
メルペイを使えば、加盟店で現金同様使える為、加盟店では振込申請の必要がありません。
本人確認と銀行口座の登録が完了すれば、売上金をメルペイの残高として使用できますので、是非利用を検討してみて下さいね。
メルカリの売上金を使う際の注意点
続いて、メルカリの売上金を使う際の注意点について、以下の3点を解説していきます。
- メルカリの売上金は振込申請期限がある
- 口座登録をしていない場合売り上げ金が失効する可能性も
- 200円の振込手数料がかかる
是非参考にしてくださいね。
メルカリの売上金は振込申請期限がある
メルカリの売上金には「振込申請期限」があります。
具体的には、売上金となってから180日以内までに振込申請する必要があるのです。
メルカリを出品者として利用するのであれば、必ず覚えておきましょう。
口座登録をしていない場合売り上げ金が失効する可能性も
メルカリに口座登録をせず申請期間を過ぎると、売上金が失効する可能性があります。
したがって、メルカリで出品するのであれば、必ず口座登録をする必要があるのです。
また、振込申請期限が切れても、口座登録をしてメルカリ運営に問い合わせすれば、売上金が返ってくる可能性があるので覚えておいてください。
200円の振込手数料がかかる
メルカリでは、売上金を振り込む事に「200円」の振込手数料がかかります。
したがって、1度にまとめて振り込みをしたほうが、振込手数料分お得に振り込むことができます。
振込申請期限を確認しつつ、良いタイミングで振込申請をするようにしましょう。
メルカリで得た売上金は無駄なく使おう
メルカリの売上金は、メルカリポイント・メルペイ・現金化の3つの使い方があります。
しかし注意点もいくつかありました。特に売上金の失効には十分注意しましょう。
メルカリの売上金は、失効する前に適切な方法で使ってくださいね。
