メルカリでは、日焼け止めを出品することができます。夏には必須のアイテムですね。
この日焼け止めですが稀に肌に合わない物がありますよね。
いい値段がするものもあるため、肌に合わないという理由で捨ててしまうのはもったいないです。
そんな時はメルカリで売ってしまいましょう!実はメルカリでは使いかけの日焼け止めを売る事ができるのです。
本記事では、メルカリで使いかけの日焼け止めを売る時の注意点や梱包・発送方法を解説しています。
是非参考にしてください。
日焼け止めは使いかけでも売れる?
メルカリでは、使いかけの日焼け止めを売ることが可能です。
実際、メルカリで調べてみるとそれなりに使いかけの日焼け止めを出品している出品者を見かけます。
中には非常に高額な化粧品を安く売っている人もいますので、以下リンクからどのようなものがあるか確認してみてくださいね。
使いかけの日焼け止めを出品する時の注意点
続いて、使いかけの日焼け止めを出品する時の注意点を以下5点解説していきます。
- 変な匂いがしていないか
- 分離していないか
- 変色はしていないか
- 残量を必ず掲載する
- 使用期限切れのものは出品禁止物
それぞれ詳しく見ていきましょう。
変な臭いがしていないか
メルカリで使いかけの日焼け止めを出品する場合、最初に購入した時と違う臭いがしていないか確認しましょう。
使いかけの日焼け止めから変な臭いがした場合、雑菌などにより腐敗が起こっている可能性があります。
使用すると肌荒れの原因になる事もあるので、絶対に売らないようにしましょう。
分離していないか
メルカリで使いかけの日焼け止めを出品する場合、中身が「分離」していないか確認しましょう。
具体的には「水と油」で分離することになります、こうなってしまうと振っても元に戻らない事が大半です。
また油分が酸化している可能性があるので、売らずに処分するようにしましょう。
変色はしていないか
メルカリで使いかけの日焼け止めを出品する場合、変色していないか確認しましょう。
変色している場合、劣化が進んでいる可能性が高く使うと肌荒れの原因になる事も。
商品になる状況ではありませんので、処分を検討するようにしてください。
使用回数・残量を必ず掲載する
メルカリで使いかけの日焼け止めを売る場合は、必ず残りの「残量」を掲載するようにしてください。
残量を掲載していないと、購入後に「思ってたより少なかった」とクレームを受ける可能性が高くなります。
また残り残量を書いておかないと、単純に売れにくくなるでしょう。
何回使ったのか、何割残っているのかはトラブル回避のためにも必ず書いておいてください。
使用期限切れのものは出品禁止物に指定されている
メルカリで使いかけの日焼け止めを売る場合、使用期限が切れていないかを確認しておきましょう。
使用期限切れの日焼け止めは、メルカリの「出品禁止物」に該当するため、販売してはいけません。
間違えて販売してしまった場合は相手からのクレームはもちろん、最悪アカウント停止になりますので、使用期限が切れていないかは必ず確認しておくようにしましょう。
日焼け止めの梱包方法
続いて、日焼け止めの梱包方法を以下3つの型別に解説していきます。
- チューブ型
- ボトル型
- スプレー缶型
それぞれ詳しく見ていきましょう。
チューブ型
チューブ型の日焼け止めは、以下の手順で梱包していきます。
- 蓋が開かないようテープなどで固定(跡が残らないように)
- ビニール袋に入れるなど防水対策を行う
- プチプチなどの緩衝材で包む
- 外袋・外箱に入れ封をし完成
配送の途中で蓋が空いて、他の荷物の重みで中身が出てしまうと大惨事となります。
必ず蓋は固定するようにしてください。
ボトル型
ボトル型の日焼け止めは、以下の手順で梱包していきます。
- プッシュ部分が押されないよう間に何か挟む・管の先をふさぐなどして固定をする
- ビニール袋に入れるなど防水対策を行う
- プチプチなどの緩衝材で包む
- 外袋・外箱に入れ封をし完成
ボトル型は、プッシュすることで日焼け止めの液が出てくる仕組みがほとんどでしょう。
したがって、配送中にプッシュされないよう固定をしなくてはいけません。
中身が出ている状態で届いたらクレームになりますので、必ず固定は行うようにしましょう。
スプレー缶型
スプレー缶型の日焼け止めは、以下の手順で梱包していきます。
- プッシュ部分が押されないように固定
- ビニール袋に入れるなど防水対策を行う
- プチプチなどの緩衝材で包む
- 外袋・外箱に入れ封をし完成
また、スプレー缶は可燃性物質・引火性液体・高圧ガスなどが含まれる可能性があるため、航空機での郵送ができません。
陸路のみの配送しか出来ず、またスプレー缶自体の配送を行っていない場合もあるので、必ず缶が発送できる発送方法か確認して発送しましょう。
日焼け止めのおすすめの発送方法
日焼け止めを梱包できたら、次は発送準備をしていきます。
日焼け止めは「メルカリ便」を利用すると良いでしょう。
匿名配送・追跡・補償がついており、日焼け止めのサイズによって様々なプランがあるのでおすすめです。
またこれらの保証がついている上に安価ですので、発送したい日焼け止めのサイズに合った発送プランから発送してみて下さい。
メルカリで日焼け止めを高く売る方法
続いて、メルカリで日焼け止めを高く売る方法を2点解説していきます。
- 購入から日をあけずに売る
- 商品説明をしっかり丁寧に書く
それぞれ詳しく見ていきましょう。
購入から日をあけずに売る
メルカリで日焼け止めを高く売りたい場合、購入からできるだけ早く売るようにしましょう。
日が経つにつれて、日焼け止めも劣化しますので、だんだんと売れにくくなってきます。
売ろうと決めたら極力早く出品へと踏み切りましょう。
商品説明を丁寧に書く
メルカリ日焼け止めを高く売りたい場合、商品説明をしっかり丁寧に書くことが大切です。
商品説明を細かく書くことで、商品内容以外にも「出品者」として信頼できる人だと判断してもらうことができます。
結果信頼できるとして多少割高でも購入してくれるユーザーもいるため、商品説明はしっかり書くようにしましょう。
メルカリで使いかけの日焼け止めを売る時は状態を確認しよう
メルカリでは、使いかけの日焼け止めを売ることが可能です。
しかし一方で、注意しておかないと相手からクレームが来る可能性もありました。
特に日焼け止めの「状態」については、必ず確認して問題なく使用できると判断したもののみ出品するようにしましょう。
使わなくなった日焼け止めは、是非メルカリで売ってみて下さいね。